⎯⎯⎯⎯ ちろです。
最近は犬系のYouTuberが増えていますし、一度は飼ってみたいと思ったことあるのではないでしょうか。ちろ家でも2頭のわんこを飼っておりますが、これから初めて犬を飼う方に是非読んでほしい注意点を経験談交えまとめます。
犬を飼うにあたり、飼い主になろうとしているアナタは、大きく3つのものをワンコのために確保しなければなりません。
一つ目は「お金」でした。
二つ目は「場所」の確保です。
そして三つ目、これが正直非常に重要だと思います、アナタの今後の「時間」です。
場所の確保
(以下、室内飼いの小型犬を想定し書きます。)
犬を飼ったら、当然犬の居場所が家の中に必要となります。人間でいう部屋ですね。
加えてその居場所は夏なら冷房、冬なら暖房や犬用のホットカーペットで温度調節してあげられる環境である必要があります。これを怠った場合、最悪わんこが死んでしまいます。
スペースも結構とります、我が家の例だと下図くらい↓。成犬の今は、一部屋のほぼ半分をわんこらに占拠されてしまっています…。

※また飼ったわんこの個性にもよりますが、子犬の頃はトイレと寝床の分別がつきづらく上の画像左くらいの距離を離しても、トイレで寝てしまうということがしばしばありました。。そういった場合距離をもっと離してあげることが対策の一つになりますが、その場合、さらにスペースを食うことになります。トイレの下手なわんこの教育奮闘記については別記事にて…。
時間の確保
さて、最後です。
コレ一番大事なことだと思っておりますが、犬を飼うことでアナタの今後の生活における多くの「時間」を犬のために使ってあげなければなりません。
具体的なイメージが沸くために例えば…、
・朝の忙しい時間を使い、ご飯をわんこにあげなければなりません。もちろん晩ご飯も。
・トイレシーツがいっぱいにならないよう小まめに取り換えてあげなければなりません。
・水がなくなったら水皿を取り換えてあげなければなりません。ウチは夜鳴きで起こされます。
・ずっと家にいるわんこはストレスが溜まって問題を起こす為、散歩の時間をとってあげなければなりません。
・もし恋人と旅行に行きたいと思った場合、わんこを場合によってはお金を払って預けにいかなければなりません。
・子犬の頃は体調を崩しがち、わんこが病気をしたら病院に連れて行ってあげなければなりません。
・わんこが毛が伸びる子ならトリミングに連れて行ってあげなければなりません。
・単身ですと、友達と夜飲み歩いて朝帰り笑、なんてこともできなくなります。わんこがお腹を空かせて待っています。
たぶん想像されている以上に、けっこうな生活時間をわんこ食われるのです。
でも、それでも飼うんだ!って固い覚悟をもし持てるなら、迷わず飼ってそれでわんこを愛してあげてください。きっとわんこも幸せです。

まとめ
というわけで、犬を飼うにあたって確保すべき3つ、
「お金」「場所」「時間」
でした。犬を飼う前の参考になりましたらさいわいです。
以上です。