初めて犬を飼う、その前に ①【注意点】【費用】

⎯⎯⎯⎯⎯ちろです。

子犬ってかわいいですよね。最近は犬系のYouTuberが増えていますし、一度は飼ってみたいと思ったことあるのではないでしょうか。

ちろ家でも2頭のわんこを飼っておりますが、これから初めて犬を飼う方に是非読んでほしい注意点を経験談交え今回の記事でまとめます。

ちろ家のりくさん(チワワ)とももさん(チワプー)

 

犬を飼うにあたり、飼い主になろうとしているアナタは、大きく3つのものをワンコのために確保しなければなりません。

まずはじめに一番リアルなところから。それは「お金」です。

 

 

お金の確保

初期費用

初期費用はどの犬種を飼うかに大きく依ります。ペット保険大手のアニコムさんの2020年度調査によると、人気犬種ランキング2020上位5犬種は下記のようになっております。

1位:トイ・プードル
2位:チワワ
3位:MIX犬(10kg未満)
4位:柴犬
5位:ミニチュア・ダックスフンド

さて、各犬種をお迎えするにあたっての値段帯ですが、記事執筆時点において某ペットショップ大手Webサイトにて調査した結果は下記のようになりました(全て税抜きです)。

トイプードル:¥138,000~¥398,000
チワワ:¥88,000~¥498,000
MIX犬:¥70,000~¥468,000
柴犬:¥88,000~¥378,000
ミニチュア・ダックスフンド:¥188,000~¥288,000

♀の子や、生後間もない子ほど人気が高い=値段も高い傾向になります。生まれてから時間が経ってきたり、病気をもっている子だと激安で売られているたたまれない光景もよく見かけます。我が家のりくさんも生後7か月の♂の病気持ちの子で、殺処分寸前でろくにご飯も食べさせてもらえていないであろう叩き売り状態のところをお迎えしました。

モレラ、パテラ、と病気がちだった子犬の頃のりくさん

 

今回はペットショップで購入する前提で初期費用を記事にしておりますが、ペットをお迎えするにはペットショップで購入するだけには限りません。ブリーダーから購入したり、諸条件はありますが里親から譲りうけるのも一つの手段です。基本的に一期一会の出会いだと思うので、上記値段はあくまで参考値として考えてください。

また、ワンコにかかるお金に加え、初期費用としては下記に挙げていくものがプラスでかかります。

ペットの家(ケージ):¥8,000程度 ※ピンキリ

ケージ⇒いわゆるペット小屋ですね。

上記は超小型犬~小型犬前提のお値段です。人気ペットランキング上位5種ですと全てこの分類に入ります(柴犬は個体によっては10kg超過する中型犬の子もいます)。安いモノで¥4,000弱から、高いモノで\20,000オーバーするモノもあり、本当にピンキリです。

えさ皿、水皿:¥4,000程度

えさ皿、水皿⇒人間でいうお茶碗とコップです。水皿の方は、給水器というペットショップでよく見るタイプとどちらか選んで買うことになります。ワンコの気質に合ったものが良いのですが、正直買ってみてお気に召すか試してみないとわかりません。。。我が家のももさんの子犬時代は、はじめ給水器を買ってあげたのですが全然飲んでくれず、結局水皿を別途購入しました。

散歩用のリード代:¥3,000程度

上位5種の犬種は室内飼いが多数だと思います。よく室内犬は散歩しなくてOKなので飼い易いんですよ~、なんてペットショップの謳い文句をたまに聞きますが、絶対にオススメできません。イタズラなどの問題行動を起こす犬は散歩でストレス発散してあげることで多くが解決に向かうと言われております。是非リードを買ってマメに散歩に連れて行ってあげてください。

 

以上、初期費用でした。

 

継続費用

続いて、継続的にかかる費用を挙げていきます。

フード代:¥17,000程度/年

フード代は犬の体格や年齢、食べ物の好み等に依りますが、我が家の例ではこのくらいかかっていました。チワワのりくさん(7歳, 2.6kg)の方を例にすると、フードは「ニュートロ ナチュラルチョイス エイジングケア ラム&玄米」というひと袋¥3,600/3kg のフードを食べさせております。りくさんは一日二食で40g程度食べるので、2.5ヶ月でひと袋、12か月で4.8袋分空けることになり¥3,600 x 4.8 ≈ ¥17,000/年 です。

3歳, 3kgのももさんのほうはフードの添加物に体が敏感なため「ニュートロ ワイルドレシピ ラム」というひと袋¥4,500/4kg のフードを食べさせております。ももさんは一日二食で50g程度食べるので、2.7ヶ月でひと袋、12か月で4.5袋分空けることになり¥4,500 x 4.5 ≈ ¥20,000/年 です。贅沢な!

 

おトイレ代:¥40,00程度/6ヶ月 x 2 =¥8,000程度/年

続いておトイレ代です。りく・もも合わせて¥4000程度で800枚の紙製ペットシーツをだいたい3ヶ月で空にします。2頭で9枚/日程度使っている計算になりますね。1頭だと半分なのでだいたい6ヶ月で空になるでしょうから、¥8,000程度/年かかる計算になります。

また、洗える布ぺットシーツ(¥2,000~¥3,000/枚)という使いまわしできるものあります。半年程使用したこともありますが、手間を考えると正直しんどいのでオススメしません。ただし布ペットシーツを使うメリットとして、紙のペットシーツを食い破るようなイタズラをするワンコ(ももさんが昔そうでした。。)に効果絶大です。布だと破ろうにも破れないからです。

 

保険代:¥4,000程度/月 x 12か月分 =¥48,000程度/年

次に保険代です。我が家は2頭ともアニコムというペット保険大手に入っており、上記数字は3歳の若めなももさんの数字になります。シニア犬になるほど保険料は増えていき、例えば7歳のりくさんのほうは¥5,800程度/月 x 12か月分 =¥70,000程度/年 払っています。

 

トリミング代: ¥0 or ¥4,500/2ヶ月程度 (=¥27,000/年)

地味に効くのがコレ。犬種によって異なり、トリミングが必要な子とそうでない子がいます。人気犬種のトイプードルやポメラニアン等がトリミングが必要な子です。基本的に飼いたい犬種を飼えば良いと思いますが、ひとえに小型犬といっても犬種によってかかるお金がけっこう違うってことは念頭に入れておくと良いと思います。別記事で今後紹介予定ですが、ケチってセルフでトリミングはやめた方が良いです。

 

おくすり代:トータル¥2,1000程度/年

最後におくすり代です、けっこう色々ありますよね。内訳はこんな感じ↓
・ノミ、ダニ予防薬:毎年4~12月に毎月¥1,000程度/1本 x 9ヶ月分 =¥9,000程度/年
・フィラリア症予防薬: 毎年5~12月に¥5,000程度/8錠 x 8ヶ月分 = ¥5,000程度/年 ※動物病院に依り値段変動します
・狂犬病ワクチン:毎年4月に¥4,000程度
・混合ワクチン(6種):毎年4月に¥7,000程度

これらはワンコの健康を守るうえで必要ですし、また旅行先にワンコを連れていく場合でも狂犬病や混合ワクチンの接種証明書が必要になる場合が多数です。もしワンコを飼うなら毎年必ず上記のおくすりはあげてください。

 

まとめ

いかかでしたでしょうか。

…結構かかるでしょ?

まとめますと、

初期費用:¥70,000~¥49,8000 ※某大手ペットショップでの調査結果

継続費用:

⎯⎯⎯¥94,000/年 ※トリミング不要な犬種
⎯⎯⎯¥121,000/年 ※トリミング要な犬種

でした。ご参考になればさいわいです。

 

以上、確保するものの1つ目、「お金」でした。

あと確保するものが「場所」と「時間」なのですが、1つ目でめちゃめちゃ長くなってきたので別記事にて。

次回記事:「犬を飼う、その前に ②【注意点】【場所と時間】」

以上です。